紅葉の時期に十和田周辺に出かけるのは初めてで、天気は今ひとつでしたがきれいな景色を眺めながら散策することができました。
今回は、石ヶ戸という場所から、奥入瀬渓流が十和田湖から流れ出る子ノ口というところまで、約8.9キロほどの道のりを歩きましたが、ほぼ平坦な道なのでそれほど疲れることもなく快適でした。
奥入瀬渓流はやはり歩いた方がいいということを実感した旅でした。
ぬかびらユースの情報システム部長(?)に 任命された旅行者のブログです。
今回は、石ヶ戸という場所から、奥入瀬渓流が十和田湖から流れ出る子ノ口というところまで、約8.9キロほどの道のりを歩きましたが、ほぼ平坦な道なのでそれほど疲れることもなく快適でした。
奥入瀬渓流はやはり歩いた方がいいということを実感した旅でした。
2日目は大雪高原温泉に行きました。
早朝、宿泊したぬかびらユースを出発して高原温泉に向かう途中、三国峠から見た雲海がとてもきれいでした。
高原温泉の天気も大変良く、特に滝見沼と緑沼の紅葉が素晴らしかったです。
その後は、ぬかびらユースに連泊する予定でしたが、台風の影響が読めなかったので、その日のうちに北海道を出ることにしました。ただ、当日の飛行機はすでに満席で、鉄道で埼玉まで戻るためには高原温泉をあきらめる必要がありました。
そこで、2日目は鉄道で盛岡まで行くことにし、3日目に盛岡から自宅まで移動することにしました。
旭川駅から、特急「カムイ」、特急「スーパー北斗」、新幹線「はやて」を乗り継ぎ、盛岡駅まで8時間もかかりましたが、台風の影響を受ける前に抜けることができました。
3日目、盛岡はやや風が強い程度で、大きな問題もなく帰宅することができました。
北海道は各地で影響があったようですが、去年のような大きな被害がないことを願っています。
その後、浜小清水に戻って名残の流氷を楽しみ、女満別に向かいました。
シメはやはり温泉ということで、女満別空港近くにある町営温泉「ひまわり温泉」に行ってきました。
アルカリ性のお湯はツルスベ感があって快適でした。
冷えた体を温めることもでき、良い旅の終わりとなりました。
小倉駅に向かう途中、「USA」を通りました。(これもどうでしょうネタですね。)
小倉駅20時35分、いよいよ「キング」とのご対面です。
2階建てのバスは威圧感十分です。(笑)
そして乗車した座席なのですが、実は「プレミアムシート」という最上級の座席で非常に乗り心地の良い席なのです。ですので、「ケツの肉がとれる夢を見る」こともなく、翌朝まで爆睡することができました。
残っていた1席がたまたまそのシートというだけの理由なのですが、快適なバス旅を楽しむことができました。
どうでしょうと同様に深夜バスに「やられたい」方は、4列シートの「エコノミーシート」がお勧めです。見た感じかなり狭そうだったので、きっとやられることができます。(笑)
今回の旅は、台風の影響で予定を大幅に変更することになってしまいましたが、それでも良質な温泉や「キング」を楽しむことができたので、良かったのかなと思います。
初日の昼過ぎに旭川空港に到着。
今が見頃の紅葉を見に、大雪方面に向かいたいところですが、美瑛方面に向かいます。
ケンとメリーの木、セブンスターの木、マイルドセブンの丘といった定番スポットを巡り、白金温泉泊。
美瑛は人が多かったものの、秋の風が心地よくて爽快でした。
夜は、白金温泉のいいお湯も楽しめ、気持ちよく1日を締めくくりました。
翌日は、少し早めに宿を出発し、青い池へ。
早めの時間だったことが幸いし、人もまだ少なく、気持ちの良い散策ができました。
次は、この日のメインイベントの旭山動物園に行きました。
今まで何回も北海道に出かけていますが、旭山動物園を訪れるのは初めて。
けっこう楽しみにしていました。
評判通り、動物の見せ方の工夫が素晴らしく、大変楽しむことができました。
旭山動物園を後にし、トマム方面に向かったのですが、単純に国道を進むのはつまらないので、少々寄り道をしてみました。
まずは、上富良野のジェットコースターの道へ。これぞ北海道という風景は相変わらず素晴らしいです。
次は、家族の強いリクエストに応えて、ファーム富田です。
当然、ラベンダーは咲いていませんが、花畑はやはり美しいです。
この日の宿は、トマムの星野リゾートザ・タワーです。
一人旅ではまず縁のなさそうなお宿ですが、やはり色々とサービスのレベルが高く、また行きたくなりました。
翌朝、もう一つのメインイベントである雲海テラスに出かけました。
この日は、「トマム産の低い雲海」が出ていて、非常に幻想的な風景を楽しむことができました。
待ち時間が非常に長くて大変でしたが、頑張った甲斐がありました。
今回は、有名だけど今まであまり縁のなかったスポットをまわることができたので、新鮮な体験ができ、なかなか面白かったです。たまにはこういう旅もいいものですね。
ぬかびらを8時過ぎくらいに出て、ナイタイ高原にある登山口から出発したのが9時くらいでした。しばらくは森の中を少しずつ登っていきます。
頑張って登っていくと、十勝平野が見渡せるポイントに到達します。
ここから眺める風景はまさに十勝のイメージそのもので、大変素晴らしいものでした。
そこからもう少し頑張ると、ようやく頂上です。
登り始めてから3時間少々で到着しました。
終盤はややエネルギー切れ気味で少々しんどかったですが、達成感を感じることができました。
頂上では風もあまり吹いていなかったので、暖かい日差しの中のんびりと昼食を楽しみました。
帰りは、行きとは打って変わって非常に楽で、サクサク下りていきます。
雄大な風景を楽しむ余裕もあり、非常に快適でした。
登山口に戻ってきたのは15時頃で、ほぼ予定通りでした。
体力的にはややハードなツアー(女性陣は結構きつそうでした。)でしたが、天気も良く、絶景を楽しめたので大変楽しいツアーとなりました。
今回は、プユニ岬に続く橋の入り口付近にある河口からスタートしました。まずは、雪原のような流氷の海を沖まで歩きます。
沖まで歩くと、そこは流氷の山!
遠くから眺めたことはありましたが、実際に目の前で見たり、登ってみたりして大興奮です。
帰りは、流氷に穴を空けて作った「流氷風呂」に入浴です。
これがすごく気持ちいいんです。ドライスーツを着ているので全く寒くなく、プカプカ浮かびながら心地よいひとときを過ごしました。また、流氷で塩分濃度が低くなるらしく、海水をなめても全然塩辛くないのが驚きでした。
とにかく、最高のツアーで時間が経つのがあっという間でした。
真駒内にある会場の入り口では、ミスターと大泉さんの絵が出迎えてくれました。
会場内では、「黄色いニクいヤツ」onちゃんもいました。
展示のコーナーでは、どうでしょうで登場した各種アイテムが陳列されていました。
原付企画でおなじみのカブです。マルシンの出前機も装備済みです。(笑)
芸能人の記者会見並みのシャッターとフラッシュの集中砲火状態でした。
こんなに多くの人から写真を撮られるバイクは他にないかもしれません。
「原付西日本」で無残な姿になった張り子の虎
「ヨーロッパリベンジ」で着ていたTシャツ
「試験に出るどうでしょう」で登場した必勝ノート
「対決列島」で安田さんが使用した「やぁやぁ鈴井貴之!」の巻物
このように、どうでしょうファンにしか有り難みがわからない展示物で網羅されていました。(笑)
個人的に地味にツボだったのは、ベンチに掲示されている看板類で、ファンならニヤッとなる表記がたまらないです。
万能靴「雪面の飛び魚」の広告
「B」で始まるバレンチノのブランド広告
トークショーの会場は、こんな感じでした。
10月から放送される新作の先行上映や、「前枠」「後枠」の収録を見ることができました。
また、昼の部では生のシェフ大泉を見ることができました。「生フランベ」に感動しました。(笑)
このように、非常にバカバカしくふざけたイベントでしたが、ファン的にはものすごく面白かったです。
来月からの新シリーズも楽しみですね!
新作は楽しみですね。
どうでしょう祭りで第3夜まで見ることができたのですが、なかなか面白いです。早く続きが見たいものです。
次は、以前にも訪れた北竜町のひまわりの里へ。今回も夏晴れとは行きませんでしたが、やはり綺麗でした。
この日の目的地はニセコですが、単に高速道路で直行するのは面白くないので、増毛に出てから日本海側をドライブしてみました。道路は途中から断崖絶壁を縫うように走ります。その先にあるのが、かつて陸の孤島と言われた雄冬です。展望台から見る景色は雄大でしたが、次はここから夕日を是非見てみたいと思いました。
北海道の最終日はニセコの温泉巡りをしました。昼食に岩内で食べたウニ丼は絶品でした。
帰りのフェリーから見た苫小牧港の景色は、要塞のようで不思議な感じがしました。