旅と鉄道

今日、本屋で1冊の雑誌を買いました。

旅と鉄道」の最新号です。
表紙がタウシュベツだったので、思わず手に取って購入してしまいました。
タウシュベツの記事自体は4ページほどですが、碓氷峠など懐かしい記事を楽しく読みました。

「旅と鉄道」は、昔よく購入していたので、そういえばバックナンバーに士幌線の記事があったような気がしたので探してみたところ、ありました。それがこちらです。

1995年発行のバックナンバーに、士幌線の廃線跡を巡る記事がありました。
糠平から十勝三股にかけての当時の様子がレポートされていました。
特筆すべきなのは、タウシュベツについての記述が一切ないことで、1995年当時はまだ一般にはほとんど知られていない存在だったのだなと思いました。(ぬかびらユースもまだ出来ていない頃ですしね。)


せんべぇ (2018年03月21日 23時28分)
1995年版でショベルカーが写っているのは、十勝三股駅でしょうか?
他のものも含め壊さずに残しておけば、今頃一大観光資源になれたかもと思うと、もったいないねぇ。

情報システム部(2018年03月22日 23時40分)
はい、十勝三股駅です。
取材した時期は1994年の9月と書いてありましたので、ちょうどその頃取り壊されたようです。
確かにもったいないですよね。仁宇布のトロッコ王国みたいになっていたら、タウシュベツと併せて観光スポットとして賑わったかもしれませんね。

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