三内温泉を堪能した後は、「3夜連続寝台列車だけの旅」の最後を飾る「急行はまなす」に乗り込みます。
この日はお盆ということもあり、12両というかなり長大な編成でした。
しかもほぼ満席ということで、なかなかの盛況です。
車両はどれも30年以上前のものなのでくたびれていますが、なんとか末永く運行してもらいたいものです。
この日乗車した車両は「増21号車」。
JR北海道は車両を増結するときにはこういった大きな番号をつけるのが特徴的です。
乗車時間が短めなので、さっさと眠りにつきました。
翌朝は定刻通り札幌に到着しました。
いよいよ北海道です!