三内温泉(2011年8月の旅(3日目 その5))

この日のシメはやはり温泉でということで、新青森駅から徒歩25分ほどの場所にある三内温泉にやってきました。

ここもお気に入りの温泉の一つで、市内の住宅地にあるにもかかわらず非常に濃厚なお湯が堪能できます。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(硫化水素型)で、成分総計はなんと14680mg/kgです。

ここのお湯はとにかく良く温まります。しかも濃厚な硫黄臭つきです。
真冬に入っても、しばらくの間は体がポカポカして汗が止まりません。

今回は夏なので、入浴後の汗がエライことになってしまいました。
お風呂で汗を流したはずなのですが、意味がありません。(笑)

アクセスですが、青森市内の古川という大きなバス停から市営バスで行くことができます。
また、新青森駅からもがんばれば歩いて行くことも可能ですし、タクシーを使えば10分もかかりません。

新幹線の待ち時間などを利用して、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

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