龍飛崎からは津軽半島を南下して、青森市を目指します。
そのまま戻るのは面白くないので、当然寄り道をしながら戻ります。
そのまま戻るのは面白くないので、当然寄り道をしながら戻ります。
まずは、十三湖に立ち寄りました。
十三湖はしじみが有名で、津軽民謡のひとつ「十三の砂山」で唄われたところです。
立ち寄ったのが食事には中途半端な時間だったので、しじみ料理はパスしてしまいましたが、次回は是非味わってみたいと思います。
この後、津軽平野の水田を見ながら車を走らせやってきたのが五所川原です。
五所川原で一度見てみたかったのが「立佞武多(たちねぷた)」です。
青森市のねぶたや弘前市のねぷたは横幅が大きいのですが、ここ五所川原の立佞武多はその名の通り縦方向の大きさが半端ありません。高さはなんと22m!だそうです。
とにかくすごい迫力です。
立佞武多は毎年1台ずつ制作され、合計3台の立佞武多が8月4日~8日の間五所川原市内を練り歩くそうです。
これだけ巨大な立佞武多を人力で動かすのだからものすごいですよね。
一度は祭りの期間に練り歩く立佞武多を見てみたいと思いました。